引越し料金の相場はいくら?決まり方を詳しく解説!

引越し料金は時期や業者によっても変わりますが、おおよその目安は下記の早見表で分かります。

 

引越し料金相場の早見表(単位:円)
引越し距離/人数 単身 2人暮らし 3人家族
同一市内 28,000~30,000 55,000~70,000 65,000~75,000
200㎞ 40,000~45,000 90,000~110,000 110,000~130,000
500㎞以上 60,000~70,000 135,000~150,000 155,000~175,000

 

繁忙期(2月15日~4月15日まで)や閑散期(5月6月)では、2倍近い差が開く場合もあります。

引越し料金の決まり方と共に、どんな料金を節約できるのかを併せて理解しておきましょう。

基本的な計算式は、

  • 基礎運賃
  • 基礎作業料金
  • 実費
  • 付帯サービス料

から成り立っています。

基礎運賃

基礎運賃と作業量は、時間制と距離制の2種類の計算方法があります。

この金額は、引越し業者が国土交通省に提出した引越約款に基づいて計算されます。

引越し運賃表
車両 2t車 4t車
4時間制 13,500~20,000 16,000~27,000
8時間制 22,500~34,000 27,000~40,000
100㎞~110㎞ 25,000~37,500 28,500~43,000
200㎞ 35,000~52,000 39,000~59,000
500㎞ 62,000~93,000 70,000~106,000

(引越し距離が100㎞未満の場合は、時間制運賃が適用され、100㎞を超える場合は距離制運賃が適用されます。)

基礎運賃だけでも大きな開きが出ることが分かります。

 

実費

次に実費ですが、これには有料道路の通行料、フェリー代金、梱包資材、作業員の作業料などが含まれます。

 

特に有料道路の通行料は片道分の支払いを請求されるのが一般的ですが、フェリーを利用した場合には、往復分を負担しなくてはならないので注意が必要です。
(軽貨物運搬事業社の場合、高速料金は往復分発生する場合があります。)

 

梱包資材

業者により有料と無料配布と分かれますので、ご自身で購入前に必ずお尋ねしましょう。

 

作業員の作業料

作業員の人数は、荷物の量と使用するトラックの大きさで変わってきますので、節約のためには荷物量を減らすことが肝要です。

(1名当たり1回の作業料金の相場は15,000円です。)

 

付帯サービス

付帯サービスというのは、不要品の処分や家具や家電の取り付けなどの他、ピアノの搬送料などがあります。

 

この料金は業者によって差がありますが、特に業者が自社で行うのではなく、提携業者に委託している場合には割高となりますので、事前の確認を忘れないようにして下さい。

ただし、不用品の処分はご自身で指定場所まで運べない場合は、引越し業者に全て一任する方法も視野に入れて下さい。

 

まとめ

引越し業者によって、料金が大きく違うのは、こうした付帯サービスの内容が違うことの他に、業者の規模や混み具合などが関わってきます。

 

例えば、知名度の高い大手の引越し業者は、繁忙期はもちろんそれ以外の時期でも、予定が混み合っていることがあります。
このような場合、どうしても料金が高くなってしまいます。

 

反対に、中小の引越し業者では、引越し条件による得手不得手があり、うまく条件が咬み合わないと、予想以上に高額になってしまうケースもあります。

 

その他、各社が独自に展開しているキャンペーンやプランなどを利用すると、通常料金よりもお得な料金やサービスを提示されますので、こうしたものを利用するのも賢い方法です。

 

引越し料金は、一軒一軒、内容や条件によって変わってきますので、ぜひ数社から見積もりを取って、比較してみることをおすすめします。